手作りのヘルシー&ビューティーメニューに、
美味しいワインやお酒でおうちにいながらカフェ気分。
心地よい音楽や花や緑に囲まれてリラックス・・
そんな”美・カフェ”を目指したおうちカフェ日記です!


2012年10月16日

山崎ワイナリーのピノノワール 2010

先日、日本のワインセミナーに参加して以来、
ちょっと注目している日本のワイン。

以前に比べるとワインショップでも、
日本のワインのスペースとか取り扱っているワインも
増えてきているように思います。

日本のワインと言うと、
海外からバルクで輸入したワインに、国産の有機ワインや
無添加ワインをブレンドして作ったワインが、
飲みやすさや、価格の安さもあってか
まだまだ消費量の上位を占めているのですが、
日本のワイナリーで、国産のブドウだけで作られたワインも
少しずつ注目され始めていますよね。

日本固有の品種、甲州が注目されているのはもちろんですが、
長野産のメルローなんかにも、えっ?これが日本のワイン?
って思うくらい美味しいものもあります。

と言っても、やはり美味しいな〜とか、
きちんとした作りをしてるな〜と思う様なワインは、
それだけ手間もかかっているし、よって生産量も限られるので
なかなか手にも入りづらかったり、価格もお高めに。
外国産のワインに比べると、割高な感じがしてしまうので、
どうしても ”それならチリやイタリアのワインに・・・”
ってことになってしまうんですよね。

それに、やはりどのワインがどんな味わいなのか
想像がつかなくって、高いお金払って、好みの味わいでなかったら
どうしよう・・と思うと、なかなか踏ん切りがつかないんですよね。

フランスを初め、外国のワインって、使っているブドウの品種や
生産エリアから、ある程度の味わいの想像は出来るのですが、
日本のワインは、ぶどうの個性と言うよりは、作り手の個性がより
出やすいので、ますます選ぶのが難しいように思います。

私の場合は、基本的にはワイン雑誌や本の情報や、
セミナーでテイスティングしたり、得た情報をもとに選んだりしています。
あとは、得意のエチケット買いで。

そんな訳で、前置きが長くなりましたが、
本日いただいたのは、北海道の山崎ワイナリーさんの作る
ピノノワール2010年。

008.JPG

山崎ワイナリーさんは、以前、ワイン誌に載っていた記事で、
家族経営で、自社畑を持ち、ワインの生産もほとんど家族で行っている・・
と言うのを読んで、一度飲んでみたいと思っていたワイナリー。
エチケットのお花は家族五人の指紋をあしらったものだそうです。
素敵ですよね。

あまりワインショップにも置いていないし、
なかなか手に入れるチャンスもなかったのですが、
先日訪れたワインショップで、ピノノワールが置いてあるのを発見。
これは、買うしかない!ってことで購入していたのを、
本日いただいてみました。

外観は明るいルビー色。

香りはとっても豊か。
熟した赤系のベリーの香りに、
ちょっと紅茶の葉みたいな香り。
樽から来るバニラの香りとシナモンのような香りが
合わさってとても甘やかな香り。

いわゆるピノノワールのパーンと華やかな香り、
と言うよりは、何だかとても深くて豊かないい香り。

味わってみると、
アタックはとてもやわらかい印象。

口に含んだ瞬間から、熟して、とても香り豊かな果実味が
口いっぱいに広がって、首から上が、香りに包まれる感じ。
酸味はとても豊かだけれど、際立つことなく、
とてもバランスがよく、後半にかけて広がって行って・・・
タンニンはとてもおだやか。

余韻そのものも、とても長く、
飲んだ後の幸せ感が、いつまでも続いてうっとり。

これは何だかとっても美味しい!!!!!

注いだときの色の淡さから、
酸味>果実味 で、もう少し軽やかな味わいを想像したのですが、
果実のクオリティーの高さと、香りの豊かさや複雑さにビックリ。
とても丁寧に、手間ひまかけて作られたと言う感じがします。

ピノノワールは栽培するのに、気候条件が難しく、
どこでも育てられるわけではない品種ですが、
日本でこんなに美味しいピノが作られていることに
本当に驚いて、感動して、大ファンになりました。

いつか山崎ワイナリーさん、訪れてみたいです。






ラベル:ワイン
posted by YUMICO at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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