手作りのヘルシー&ビューティーメニューに、
美味しいワインやお酒でおうちにいながらカフェ気分。
心地よい音楽や花や緑に囲まれてリラックス・・
そんな”美・カフェ”を目指したおうちカフェ日記です!


2011年09月28日

フランス土産のワインクーラー Ice Bag!

以前、神宮前のカフェレストランに行った時に
使われていたワインクーラーがとっても気になって。

一見、子供のプールバックっぽい感じが
しなくもないのですが、
コンパクトでカジュアルお洒落って感じで。
聞いてみると、ボルドーに行った時に見つけて買った!
とのこと。

この度、フランスはボルドーに行った際に、
サンテミリオンのお土産屋さんで見つけて
迷わず購入。

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確か7−8ユーロくらい。

色はこの無色透明の他に、
ピンクとか緑とか黒とかいろいろ。
透明の方がワインのボトルやエチケットも見えるかな〜
と思い、無色透明を購入。

早速使っています。

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コンパクトなワインクーラーは持っていなくって、
いつも大きなクーラーを使っていました・・・

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これ、自家製(?)です・・
以前陶芸を習っていた時に作った大作。
一応備前焼。

気に入ってはいるのですが、
何せ大きいので、氷と水がたくさん必要・・
お客さんがいない時は
ありったけの保冷剤をぶち込んで冷やしていました・・

それが、このIce Bag、お水も氷も少しでいいし、
すぐに冷たくなるし、保冷力もいいし、
何と言ってもコンパクトで折りたたんでしまっておけるし、
ちょっとアウトドアで!って時にも便利。

ちなみに氷水に3分つけると温度は2度下がるのが目安です。

パリで大流行みたいですよ〜

大きさも2−3本とか入る大きめサイズもあるみたい。

日本でも買えなくはないみたいですが、
あまり売ってないんですよね・・・
もっとたくさん買ってきて
みんなにお土産で配ればよかった・・
とちょっと後悔。

今度フランス行ったらいっぱい買って来よう・・

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2011年09月17日

ボルドー土産〜カヌレ

ボルドー旅行のお土産。
ボルドー名産のお菓子、カヌレ。

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卵の黄身と、小麦粉とお砂糖で作った焼き菓子。

ワインの製造工程で、熟成の終わったワインは、
ワインの中の滓(オリ)を除去する作業の後、
”清澄”と言って、清澄剤を使って、さらにワインを透明にする作業を行うのですが、
この清澄剤には伝統的に卵の卵白やゼラチンなんかが使われます。

そう、ワインの産地、ボルドーでは、
この清澄に使った卵白で余った卵の黄身を利用して
作られるようになったお菓子なんです。
この話、後付けの話だよ!とも言われていますが、
フランス人の先生とシャトーの人が、口をそろえて、
この話は本当だ!と主張していたので、本当なのだと思います。

外側がパリパリで中がもちもちでおいしいですよね。

お土産に買って帰ろう!と決めていたのですが、
何日くらい日持ちするのだろうか?
なるべく帰国の直前に買おう!ってことで、
ボルドー空港に専門店があったのを思い出し、
そこで帰国日に購入することに。

お店の人にどのくらい日持ちしますか?と聞いたところ、
小さいのが3−4日、大きいのが5−6日と言うことだったので
大きいのを買いました。

4日後に食べましたが、
ちょっとパリパリ感ともちもち感が弱まっていて・・
やっぱり出来立てが一番なんですね〜

そういうわけでこれ、

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食べられませんよ。

これはカヌレ型です。

自分でも作ってみよう!と思い立ち購入。

カヌレのレシピも
”フランス語でごめんなさいね〜”と言いつついただきました。

そしてこんなタピスリーも購入。

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色合いとかデザインが気に入ったのと、
あとカヌレの作り方も載っていたので。

そのうち、カヌレ作りに挑戦予定です!

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ボルドーメドック地区のシャトー訪問

8月26日(金)
ボルドーワイン研修旅行もいよいよ最終日。

今日は午前中1時間ほど学校で授業を受けた後、
最終テスト!!! 
筆記試験(20問)とテイスティング(2種)


テストの結果を気にしつつ、メドック地区へ!

メドック地区は五大シャトーと言われている
シャトー・マルゴー、シャトー・ムートン・ロートシルト、
シャトー・ラトゥール、シャトー・ラフィットなどの
有名シャトーがたくさんある地区。

ボルドー市内を抜けて、メドック地区に入ると、
いわゆる”ワイン街道”へ。

見渡す限りのブドウ畑。
次々と現れる有名シャトーに、みんな大興奮。

車窓から写真をバシバシとるも、
興奮してブレブレ・・・
しかも後から見ると、どのシャトーかわからないものもあったりして。
行ってもないのに写真だけ撮ってどうするの??
って感じではあるのですが、つい写真撮りたくなるんですよね・・
(有名シャトーの写真なんて本でいくらでも見られるし。。)
まぁ、通行記念(?)って感じで、
確かに後から見ると、どんなところを通って、
何を見たかと言うのがよく思い出せるのでよかったのかも。

そうして、到着したのがシャトー・ラグランジュ。

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敷地内に、つがいの白鳥のいる静かな池があって、
その周りには野生のシクラメンも。

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シャトー・ラグランジュはご存じの通り、1983年に
日本のサントリーが買収。
落日の名門シャトーを、土壌改良、醸造技術の改良などに尽力し、
見事に復活させました。

日本企業が買収したと言うと、伝統あるフランスのワインのシャトーに
何か、日本の企業色みたいなのが入ってしまっているのではないか?
と思っていたのですが、
シャトーには日本側の責任者の方が一名いらっしゃるだけで、
後はすべてフランス人のスタッフ。
伝統はきちんと守られていました。

そうして日本人責任者の方にシャトー内を案内してもらい・・・
(もうお決まりの、醸造所と樽貯蔵庫・・)

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いよいよランチ&テイスティング。

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まずは2010年のラグランジュをテイスティング。
仮のラベルです。

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まだまだ若々しく、力強さもありながら
バランスがよくて、とてもエレガントな印象。
今飲んでも十分おいしいと思いますが、
熟成すると、きっと、もっとおいしくなるんだろうなぁ〜

そしてお食事。
一品目はチョウザメのポワレ、ビスタチオのヴィネガーと香草で。

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ワインはLes Arums de Lagrange
白ワインです。

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香り豊かで、酸がきれいで、
とってもエレガント!
ぜひぜひまた飲みたいワイン!

そしてお肉料理は、鴨をブドウの枝でグリルしたもの。

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ワインは、ラグランジュのセカンド、Les Fiefs de Lagrange 2004
(レ・フィエフ・ド・ラグランジュ)

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そして、ラグランジュの1997年。

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どちらも今が飲み頃な感じ。
バランスよくエレガント。
味わいも落ち着いてきて、飲み心地もよく、
ランチにいただくにはいい感じ。

この後、チーズの後に出されたのが、
ラグランジュ 1985年。

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1985年と言っても、
まだまだ酸もしっかりで、若々しい感じ。
他のヴィンテージ同様、バランスよくエレガント。
おいしかったです・・

最後にデザート。

アップルパイのラムレーズンアイスクリーム添え。

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赤ワインの余韻にとてもマッチしていました!


そうしてランチの余韻もそのままに、
一路シャトームートンへ・・・

その前に・・・

五大シャトーのひとつ、シャトー・マルゴーに立ち寄りました!
と言っても、外から見るだけ・・

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こんな素敵な並木道の先にシャトーが。

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格式の高さが漂っていました・・・
今度は中に入りたい!

そうしてシャトー・ムートンへ。

と言っても、現在改装中。

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よって、シャトーの見学はなしで、
隣接するクラブ・ムートンでテイスティングのみ。

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ムートン=羊のランプシェードも可愛らしくて。

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テイスティングルームからの眺めも素敵。

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試飲したのは、2010年ヴィンテージ。
こちらも仮のラベル。ボトリングの日が手書きで。

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2010年は95%がカベルネソーヴィニョン!!とのこと。

とにかく果実味も酸もタンニンもしっかりで濃厚!
ものすごいポテンシャル!!
これの飲み頃って一体いつなんだろう?
生きてる間に飲み頃は来るんだろうか?って感じ。
さすがパワフルムートン。

そしてもうひとつは2003年のヴィンテージ。

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これもまだまだパワフル・・・
香りも豊かで複雑。

ランチで随分ワインもいただいていたので、
ムートンはちょっと重い!って感じで、
堪能できませんでした〜

ムートンは若いヴィンテージは飲んではいけない!と言うのは
よくわかりました!

そして、もう、クタクタになって最後に向かったのは、
Cru Bourgeoisと言われるカテゴリーのシャトー、
シャトー・マルレ(Chateaux Malleret)
ここでメドック地区の各アペラシオンのクリュ・ブルジョアの生産者の
ワインをテイスティング。

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クリュ・ブルジョアはメドック地区の8つのアペラシオン、
メドック、オーメドック、サンテステフ、ポイヤック、サンジュリアン、
マルゴー、ムーリ、リストラックを対象に認められている格付け。

この格付け、2003年に一度見直しが行われた際に、
不正があったのでは?と裁判沙汰になり、
ラベルへの”クリュ・ブルジョア”の記載が出来なくなっていましたが、
2008年から復活したようですね。

その復活第一弾のヴィンテージのテイスティング。

どれも、まだ若くて、とてもパワフルな印象。

生産者の方たちは、やはり日本を大きなマーケットとして考えているらしく、
日本人がどんな印象を持つのか?
と言うのが、とても気になる感じで。

いわゆるボルドータイプのパワフルなワインが好きな人には
いいのかなぁと思いますが、
価格的にも、格付け的にも、ちょっと中途半端な感じはありますよね・・
クオリティーはいいのですが・・・

普通にAOC ボルドーでも1,000円台で
そこそこおいしいものがあったりするし・・・

このカテゴリーでアピールするのではなく、
本当においしいワイン!としてアピールしていくしかない様な・・

飲む側としては、勝手に選んで、飲んで、
あれこれ言っていればいいのですが、
やはり、生産して、それをより多くの人に
知ってもらい、飲んでもらうのは難しいですよね・・・

いずれにしても、これらのワイン、
メドックの8つのアペラシオンの個性がそれぞれよく出ていて、
いい勉強になりました!


そうして5日間の研修も無事終了。

学校に戻って、テストの結果発表!

見事!全員合格で、ディプロマ獲得しました!

こうして振り返ってみると、
楽しくもハードな毎日・・・
一日で3日分くらいの経験をしたような・・

いつも何気なくいただいているワインが、
どんなブドウ畑で育ったぶどうで、
どんな風に作られ、大切に育てられて
私たちの手元にやって来るのか・・
その空気とワインに携わる人々の熱い思いを
感じることが出来て・・・
ますますワインが好きになりました!
それに、これからのワインの味わい方も何だか
変わって来る様な気がしました。

と言うわけで、最後の晩餐は、
初日と同じ ”Le Regent"で。

楽しい宴会は夜遅くまで続きました・・・


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2011年09月11日

Chapon Fin〜ボルドーのレストラン

8月24日(木)
ボルドー研修旅行4日目のディナーは
”Chapon Fin”で。

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1820年代からある、老舗のレストラン。


内装も素敵。
この洞窟みたいな中にも、
その上の枝のところにも席があって・・
デートなんかにはよさそうですね〜

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そしてメニュー。

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まず、Amuse-bouche。

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パンプキンのスープに、
スズキのマリネ。
右上のは確か、中にすり身っぽいのが入っていた様な・・・


そして前菜は、
フォアグラ。
鉛筆みたいにくりぬいて、そこにローズマリーのクリームソース
が入ってます。お洒落!

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お魚料理は・・・
ヒラメ科のお魚。

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後からメニューをみても、
どんな料理だったか思い出せず・・・
おいしかったことしか、覚えていない・・・


お肉料理は・・
鳩のお料理。

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鳩って、昔日本で食べたことがあって、
その時は、ちょっと苦手・・と思っていたのですが、
この鳩、焼き加減もよく、味も鳩らしいんだけど
臭みも、変なクセもなく、
おいしい!

それからチーズの盛り合わせ。

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日本だと、この一皿で4−5人分って感じ。

フランスだとどこの店でもチーズは
ひとり分は、しっかりひとり分・・・

食後にチーズをゆっくりいただきながら、
だらだらとワインを楽しむ!って感じなんですね。

これはデザート??
と思ったら、Avant Dessertと言って、
デザートの前のデザート・・・

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そしてこれが本番の(?)デザート。

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ワインですが、
最初のフォアグラにはソーテルヌの甘口。

お魚にはGrave Blanc。

鳩にはポイヤック。

言うまでもなくお料理にぴったりでした!

もう、お腹いっぱい。
”今日も大満足!”なディナーでした。
ラベル:ボルドー旅行
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シャトー・フィジャック〜ボルドー・サンテミリオンのシャトー訪問

8月24日(木)
ボルドー研修旅行4日目。
シャトーアンジェリュス訪問&ランチ。
そして、サンテミリオンの街並みに感激した後、
同じくサンテミリオン地区の格付け、特別第一特別級のシャトー、
シャトー・フィジャック訪問。

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このシャトー・フィジャック、もともとは農家で、
農家としての歴史は2−3世紀から。
ブドウ&ワインづくりは17世紀に入ってから・・
と言うことですが、それでも歴史あるシャトーですよね。

シャトー・フィジャックのブドウ畑。

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ここの土壌は礫、砂利質でとても水はけがよいとのこと。
よって、栽培されているぶどうの比率も
メルロー        30%
カベルネフラン     35%
カベルネソーヴィニョン 35%
と、他のサンテミリオン地区の畑と違って、カベルネ系の比率が高いんですね。

そして中に案内してもらいました。

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これは選果マシーン。

収穫したブドウの粒をスキャンして、コンピュータのデータと照合。
悪いブドウをはじくとのこと。

この選果の作業は朝から晩まで、ひたすらやっている作業。
やはり人間は夕方になると疲れて、集中力も落ち、
いくら熟練している人による作業とは言っても、
選果能力が衰えてしまうので、選果の精度をより高めるために
この機械を導入しているとのことでした。

そしてここでは木の大樽による発酵を行っています。

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これは搾汁機。

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と言っても、これは昔使っていたもので、
この形をなるべく変えない形で新しく作ったのがこれ。

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そして樽貯蔵庫。

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ちょっとタイムスリップした様な、素敵な空間。

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そうしてテイスティング。

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テイスティングしたのは、2001年ヴィンテージ。

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他のヴィンテージのもテイスティングした様な気がするのですが・・・
写真もメモもなくって・・

一日も終わりの方になってくると、
若干テンションも落ち、疲れて、写真もメモも適当になっていたことに
帰ってきてから気づきました・・・

ここでのテイスティングも、
そう言えば、椅子に腰かけてぼーっとしていたような・・・

でもワイン作りのお話もシャトーの様子もちゃんと覚えているので大丈夫。

今度いつかフィジャックを飲む時に懐かしい気持ちになれますように。


posted by YUMICO at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ボルドー便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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